インタビュー#002
interview
遊び心を大切にしつつ、
常に「問い」と「解」を意識する
社員メッセージ
2018年入社
佐藤 琢磨
TAKUMA SATO
入社から現在までの経歴
2018年 東京大学卒業
2019年 システム構築PdMチーム
![](https://static.wixstatic.com/media/11062b_84d2bc84edb045e59c869051da744811~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_110,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E4%B8%AD.jpg)
遊び心を大切にしつつ、
常に「問い」と「解」を意識する
現在担当している仕事について教えてください
私はデータアナリストのリーダーとして、チームの業務を統括し、データ収集から分析、洞察の抽出までを指揮しています。具体的には、ビジネスの意思決定を支援するために必要なデータを特定し、それらを効率的に収集・整理し、分析ツールや統計的手法を用いてビジネスに有益な情報を抽出します。また、これらの分析結果をわかりやすく報告し、データに基づいた戦略立案に貢献しています。
仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?
私の仕事のやりがいは、複雑なデータを分析し、それをわかりやすい洞察やアクションプランに変換することです。このプロセスで組織の意思決定を支援し、ビジネス成果に直接貢献できることが醍醐味です。また、データのトレンドを読み解き、未来のビジネスチャンスを予測する点も面白いです。データを通じて、組織全体がより効率的かつ戦略的に動けるようにすることが、私の仕事の最大の魅力です。
仕事をするうえで大切にしていることを教えてください
仕事をするうえで一番大切にしていることは、正確性と透明性です。データ分析では、小さな誤りが大きな意思決定ミスにつながるため、データの精度を確保し、分析手法を明確にすることが不可欠です。また、分析結果の解釈とその背景にある仮定をチームや関係者と共有し、透明性を保つことで、信頼性の高い意思決定を支援します。このように、正確性と透明性を重視することで、ビジネスの成長と発展に貢献しています。
利用している、あって助かる会社の制度は?
私が利用していて非常に助かっている制度は、柔軟な勤務体系と継続的な学習支援です。柔軟な勤務体系(フレックスタイム制度やリモートワークの選択肢など)により、仕事と私生活のバランスを保ちやすく、生産性の維持・向上に繋がっています。また、継続的な学習支援制度(オンラインコースの受講費用補助やセミナーへの参加支援など)を通じて、最新のデータ分析技術やツールに関する知識を常に更新し続けることができ、専門スキルの向上に役立っています。これらの制度があることで、仕事の効率と専門性を高めることができるので、非常にありがたいと感じています。